仮想通貨0x(ゼロエックス/ZRX)の特徴とは?|イーサリアム(ETH)との更なる関連に期待

アルトコイン

仮想通貨のICOは2018年中も多くの新通貨を世界に発信し続けてきました。そして今日現在もその動きはさらに活発化しています。

仮想通貨の発展をさらに促すシステムとして注目されているアルトコイン0x(ゼロエックス/ZRX)に注目が集まっている理由がわかってきました。これができたら素晴らしい、と言えるプロトコルを備えた0xの特徴をみてみましょう。

仮想通貨0x(ゼロエックス/ZRX)の基本情報

通貨名(通貨単位)

xZRX

最大供給量

1,000,000,000ZRX

公開日

2017年8月15日

公式サイト

https://0x.org/

ホワイトペーパー

https://0x.org/pdfs/0x_white_paper.pdf

twitter

https://twitter.com/0xproject
facebook https://www.facebook.com/0xProject/

Reddit

https://www.reddit.com/r/0xproject

CoinMarketCap

https://coinmarketcap.com/currencies/0x/

0x(ゼロエックス/ZRX)の特徴とは?

2017年8月15日に公開された0xの公式ページのトップではこんな説明がされています。

0xは、Ethereumブロックチェーン上の資産のピアツーピア交換を可能にするオープンプロトコルです。

0xの特徴を一言で表すならばイーサリアムのブロックチェーン上で発行されたトークン、ERC20などをP2Pにより手数料無料で交換することを可能にするための通貨です。

ERC20トークンとは⇒https://en.wikipedia.org/wiki/ERC-20

ピアツーピア (P2P):コンピュータ同士の連携とか通信のやり方の種類を表す用語のひと連携や通信をする際、コンピュータ同士に役割の違いや上下関係がなく、すべてのコンピュータが対等な状態でやり取りするようになっている方法のこと。参照リンク

0x(ゼロエックス/ZRX)プロトコルで使用できるERC20の種類

ERC20はICOで使われる規格が統一されたトークンで、現在ERC20の準拠のトークンとしてイーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)を始め12万種類以上のトークンがリストアップされています。

参考→https://etherscan.io/tokens

これらのトークンを無料で売買できるのが0xプロトコルですが、今後も取り扱い通貨が増えて取引が増えるとさらに活発化されていくのは間違いないと言えます。

0x(ゼロエックス/ZRX)は分散型取引所のプロトコル

0x(ゼロエックス/ZRX)はトークンどうしの交換を助ける性質があるので取引所のような役割を果たしているようなイメージです。

特定の管理者のいない分散型取引所(DEX)を形成しユーザーどうしが秘密鍵を取引所に預ける必要はなく自由にトークンの交換ができます。

そのためハッキングリスクが少ない、手数料がかからず送金スピードが早いなどの特徴があります。

分散型取引所DEXについてこちらの記事に詳しく記載しています

【初心者向け】CEX(集権型取引所)とDEX(分散型取引所)の違いとは?

2018/11/21

Ethereumの分散型ネットワーク上に構築されている0xは、取引リスクに対する体制が整っているため自己管理の下で仮想通貨を運用したい人におすすめです。

決済情報のみをブロックチェーンに記録して、オーダー情報はオフチェーンと呼ばれるブロックチェーンの外で処理されます。

それによってブロックチェーン上の処理が早く大量の取引に対応できるので、ユーザーは費用をかけずに0xを利用することができるというところも特徴の一つです。

0xが普及すれば、ETHやBTCなどの通貨を持っていなくても、同じプラットフォーム上のトークンで簡単に取引できるようになります。

0xを経由することでDApps(分散型アプリケーション)の専用トークンは、これまで以上にスムーズな売買が行われるようになります。

0x(ゼロエックス/ZRX)の取引の流れ

0xは売り手、買い手、仲介者の3者がいて取引が成り立っていますが、リレイヤーと呼ばれる仲介者(DEX)によって取引の標準APIが提供されます。

また0xはオープンソースの為、提供された取引の標準APIを使って自由に情報を参照できるようになっています。

知っている取引相手と無料で直接取引するか、または、仲介者にいくらかのZRXトークンを支払って、流動性のプールにアクセスして取引をおこないます。

0x(ゼロエックス/ZRX)の将来性について

0xはイーサリアムでの新規トークンの開発を促進させると共にプラットフォーム上での取引をさらに活性化することが期待されます。

既にイーサリアムのプラットフォームを利用したICOトークンERC20は世界中に広まっていますが、0xによって今後さらにスピードアップしていく可能性に期待が高まっています。

0xの機能はイーサリアム自体の価値を高めると共にそれに連なる数多くのトークンの価格を高騰させていく、そんな流れが見えてきますね。

まとめ

0xプロトコルは将来的に作られていく多くの分散型アプリケーションや資産(独自通貨など)を相互に連携、共有できるプラットフォームの構築を目指しています。

そうなると、複数のアプリケーション間でのやり取りが単純化されてスピード面や手数料の削減が実現となります。

このようなメリットの数々が、今後0xの人気を引き上げる要因となっています。

また、最新のロードマップによると2019年この先6ヶ月以内の改善計画”ZEIP”をアップデートしていく計画中であると発表しています。

コアチームはZEIPによって不確実性を減らしていくことが特に大切であると考えているようです。

今後数カ月のうちにいくつかのZEIPを発表して、コミュニティーと協力の上プロセスの改善、トークンの投票機能が時間の経過と共にどのように分散していくかについての詳細を発表するとしています。

すでに公開されているZEIPは以下の通りです。

ZEIP-23”取引の両側で複数の資産をサポート”

OxプロトコルのイーサリアムコントラクトのパイプラインであるMultiAssetProxy(MAP)コントラクトに新しいコンポーネントを導入したことによって、任意のERC20/721トークンを自動的に交換することが可能になりました。

この機能を使って様々な使用例をレポートしていくようです。

ZEIP-24”ERC1155トークン規格のサポート”

新しくERC1155トークンが標準サポートとして加わりました。

また、0xプロトコルv3.0への次期メジャーバージョンへの移行が計画されています。

この移行においては市場を混乱させることなくスムーズに行うことができるように現在準備段階にあるとしており、詳細については間も無く共有できると発表されています。

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