KuCoin Shares(クーコインシェアーズ/KCS)の特徴とは?|報酬が貰える取引所トークン

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KuCoin Shares(クーコインシェアーズ/KCS)の特徴とは?|報酬が貰える取引所トークン

KuCoin Sharesはアルトコインの一つであり2019年4月現在、仮想通貨市場ランキング59位でありながら多くの注目を集めているKuCoin Shares。

仮想通貨取引所「KuCoin」の取引所でのトークンとしても利用可能で取引をする時の手数料が安くなるメリットがありますが、それ以外にも様々な特徴があるアルトコインです。

そこで今回は、KuCoin Sharesの特徴や特性についてお話しするとともに、そのメリットについても解説していきます。

▼KuCoin Shares(クーコインシェアーズ/KCS)の概要

基本情報

通貨名 KuCoinShares
通貨単位 KCS
公開日 2017年9月2日
総発行枚数 2億KCS
公式サイト https://www.kucoin.com
ホワイトペーパー https://assets.kucoin.com/kucoin_whitepaper_en.pdf
Medium https://medium.com/kucoinexchange
twitter https://twitter.com/kucoincom
Telegram https://t.me/Kucoin_Exchange
steemit https://steemit.com/@kucoinexchange

KuCoin Shares(クーコインシェアーズ/KCS)の特徴

KuCoin Sharesは香港に拠点をおく仮想通貨取引所『KuCoin』が2017年9月から発行されているトークンです。

総発行枚数は2億枚で1億枚はファウンダー(創業者や会社)、投資家が保有しており、残りの1億枚が市場に流通しています

ただこれだけを見るとファウンダー(創業者や会社)、投資家保有する分を売却した場合のインフレが懸念されますが、ファウンダーと投資家が保有するそれぞれのKCSにロックアップ期間を設けることで対処しています。

具体的にはファウンダーが所有している7000万枚には4年間、投資家所有の3000万枚には2年間のロックアップ期間が定められています。

さらにある一定期間ごとにKuCoinによるKCSのバーンが行われることで、インフレ防止に一役かっています。

バーン(burn)とは?

直訳すると”燃焼”の意味になりますが、仮想通貨においては「市場に出回っている通貨を集め処分する」ことです。

KCSの場合は、取引所であるKuCoinが利益の最低10%のKCSを四半期毎に買い戻し、その後その分のバーンが行われます。
このようにロックアップ期間が定められていることに加え、バーンが行われることから、インフレとは逆に2019年9月までの間は、投資家から流通することもなく総発行枚数が減少するだけでその価値は上がっていくと推測されています。

また、KuCoin Sharesを作成するにあたってERC20を準拠しているところも注目したいポイントで、KCSの場合ERC20に準拠しているため専用のウォレットを必要とせずにEthereum対応のすべてのウォレットを使用することができ、そのため汎用性が広く便利なトークンとなっています。

KuCoin Shares(クーコインシェアーズ/KCS)の4つのメリット

KCSのメリットはいくつかポイントとなる特徴があるので、一つずつご紹介していきます。

1.保有量に応じて配当を受け取ることができる

KCSを保有していると、KuCoin Bonusと呼ばれる配当を毎日貰うことができます。またその配当はKuCoinの全取引手数料の50%を占めているため、還元率の高さが伺えます。

ただし、そのためにはKCSをKuCoinの口座に入金している必要あるという1点だけ注意が必要です。また、配当金の算出方法は以下のようになっています。

KuCoinでの1日の総取引手数料×1日の総取引手数料の50%×自分のKCS保有量

尚、配当金の算出はこちらの有志の人たちが運営しているサイトでもできます。

2.KuCoinでの手数料が割引される

KCSをKuCoinの口座で保有していると、KuCoinでの手数料が自分の保有量に応じて最大30%割引されます。

仮想通貨取引所であるBinanceが発行しているBinance Coin(BNB)でも手数料が割引されるサービスはありますが、その割引率は年ごとに減少していく仕様になっているため、KCSの方がメリットがあると言えます。

3.KCSを一定数以上保有すると特典が受けられる

ホワイトペーパーによると、KuCoinの口座にてKSCの保有数が一定数を超えると、一対一の投資相談もしくはカスタマーサービスを優先的に受けることができますが、

特典対象となる具体的なKCSの保有枚数などの条件についてはまだ発表されておらず不明なので、保有するにあたってはその動向を注視する必要があります。

4.KCSを保有していると投票権が手に入る。

KuCoinでは不定期で上場してほしい暗号通貨の投票イベントを開催しており、KCSをKuCoinの口座に保有していると投票することができます。

具体的な仕組みとしては、KCSを消費することで投票権に変えることができます。

1票あたりのKCSの費用はイベントごとに異なりますが、過去の投票では0.5KCSにつき1票投票できたようです。

KuCoin Shares(クーコインシェアーズ/KCS)のまとめ

この様にKuCoin Sharesは利用しやすい特性やKuCoin Sharesを所有することによるメリットが沢山あります。

また、仮想通貨NEOをKuCoinで保有しているとNEOトークンであるGASが配布されたり、これから仮想通貨の購入を検討している人に教えてあげる時にも、紹介料が準備されているなど取引所として魅力が多いのも特徴です。

今後、KuCoinで取引する通貨は増やしていく予定をしており、仮想通貨を購入するユーザーの使いやすさや、新たに開発するコインが上場しやすい環境、IEOなども開始しており、仮想通貨業界において活発な取り組みを行っています。

2019年4月現在、仮想通貨市場ランキング59位とまだまだ伸び代があるので、今後の発展に期待できますね。

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