Litecoin(ライトコイン/LTC)の特徴とは?|アルトコインの中でもっとも長い歴史を持った仮想通貨

アルトコイン

Litecoin(ライトコイン/LTC)とは?

ライトコインとは、ビットコインの特徴や性質を引き継ぎ、欠点を改良した形で開発された仮想通貨です。

その為、ビットコインと比べて送金速度が速いといった特徴があり、日常生活のモノやサービスの決済手段として使われる事を目的として開発が行われました。

ライトコインはアルトコインの中でもっとも古く、長い歴史をもった通貨です。

Litecoin(ライトコイン/LTC)の特徴

基礎情報

通貨名 Litecoin(ライトコイン)
通貨単位 LTC
総発行枚数 84,000,000 LTC
トークン規格 -(独自チェーン)
公式サイト https://litecoin.org/ja/
ホワイトペーパー
reddit https://www.reddit.com/r/litecoin/
Facebook https://ja-jp.facebook.com/litecoinsnews/
Twitter https://twitter.com/LitecoinProject
Medium

背景

ライトコインは元Googleのエンジニアだったチャーリー・リー氏により2011年に開発されました。

開発された一番の理由としてはビットコインの弱点を補完するためです。

ビットコインの弱点であるトランザクションの処理速度を補い、日常生活で使えるように少額決済がしやすいように開発された背景があり、「金のビットコイン、銀のライトコイン」ともいわれています。

Litecoin(ライトコイン/LTC)の特徴は?

ライトコインの特徴には主に3つの特徴があります。

1.発行上限枚数は8400万枚

ライトコインの発行上限枚数は8,400万枚と仮想通貨のなかでは多いほうです。

発行上限枚数が多いと希少価値は低くなりますが、その分手軽に入手しやすくなります。

現在流通していない分は「マイニング」と呼ばれる取引承認に必要な処理において、新規のライトコインが発行され、流通されるようになります。

ライトコインのように発行上限枚数が多い仮想通貨はマイニングも成功しやすいというメリットがあります。

マイニングとは?

マイニングとは、取引を承認する作業のことをいいます。取引の承認には膨大な計算を必要とします。多くのマイナーが競ってこの計算に取り組んでいて、一番早く承認に成功したマイナーはその報酬として新しい仮想通貨を手に入れることができます。

2.取引速度が速い

ライトコインはSegwit技術により取引速度が速くなっています。

Segwitとは、仮想通貨の取引データを別領域に保存することで、仮想通貨データの必要処理量を少なくし、アクセスの遅れを解決するシステムです。

これにより、取引や送金が承認されるまでの時間がかからず手数料も安く済みます。

3.アトミックスワップに成功する仮想通貨屈指の安全性

アトミックスワップとは、仲介者なしで取引相手と直接仮想通貨を売買できるシステムです。

ライトコインはアトミックスワップに早くから成功した実績を持ち、安全性が高いといわれています。

双方が取引に必要な資産を用意しない限り合意が成立しないので、不正行為を予防できます。

ライトコインとビットコインの違いとは?

ライトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨の総称であるアルトコインの一種に含まれます。

ライトコインとビットコインの違いについて解説します。

発行上限枚数がビットコインより4倍多い

ライトコインの発行上限枚数はビットコインの2,100万枚の4倍である8,400万枚です。

そのため、マイニングによる新規発行の頻度もライトコインの方が4倍速いです。

ライトコインとビットコインは、発行上限に達する時期が同じになるように計画されているからです。

承認速度がビットコインより4倍速い

ライトコインはビットコインよりも取引や送金にかかるスピードが4倍速いのです。

ビットコインは取引や送金が行われてから承認されるまで約10分かかるとされますが、ライトコインは約2分半で取引が成立します。

その為、日常生活のように即時決済が必要な場面においてメリットがあります。

安全性はビットコインの方が確実

ライトコインはビットコインと比べて、安全性の面では劣ります。

取引の承認時間が速ければ速いほどデータ処理が簡単に済むのですが、それは手順が複雑でないためにハッキングなどの不正行為を受ける可能性があるという意味にもなります。

ライトコインをハッキングされたくなければ、仮想通貨を取引所に預けっぱなしにするのではなく、「ウォレット」と呼ばれる仮想通貨用の保存ファイルに収め、ネット接続がなくても操作できる領域で管理するなどの対策が重要です。

Litecoin(ライトコイン/LTC)の将来性

2019年5月現在、ライトコインは半減期を目の前に控えています。

仮想通貨における半減期とは、対象の仮想通貨をマイニングするマイナーに支払われる報酬が半分に減ることです。

ライトコインでは4年に1度半減期が訪れ、次は2019年8月にマイニング報酬が25LTCから12.5LTCに減ります。

マイナーは半減期が来る前に少しでも多く報酬を得ようとするため、半減期前には多くのユーザーがライトコインに注目して価格が上昇します。

しかし、半減期後にマイニング報酬が減ると、マイニングに対するモチベーションが低くなり撤退するマイナーが増えると考えられています。

それでも半減期の影響は一時的なものにとどまると考えられます。

なぜならば、ライトパル (LitePal) と呼ばれる新型決済導入システムが開発中だからです。

ライトパルが実用されれば、PayPalのようにオンライン上でライトコインによる決済が可能になります。

現在、ビットコインで商品代金を支払えるネットショップがありますが、ライトコインでもそれができれば同通貨の利便性を高く評価し、積極的に取引するユーザーも多くなるでしょう。

【初心者向け】そもそもビットコインってなんなの?

【初心者向け】仮想通貨のマイニングとは?

【仮想通貨】『Segwit』とは?【用語集】

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