Cosmos(コスモス/Atom)の特徴とは?| バイナンスDEXをサポートする相互運用可能なプラットフォーム

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Cosmos(コスモス/Atom)の特徴とは?| バイナンスDEXをサポートする相互運用可能なプラットフォーム

Cosmosは2017年4月にICOされ、約20億円の資金が集められた今注目のプロジェクトです。

ここで発行されるトークンは「Atom」といい、ローンチされて以降その価値は右肩上がりで上昇し続けており、こちらもCosmos同様に注目されています。

そんなCosmos(Atom)ですが、その詳細について知っている人は少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、Cosmosで使われている技術の主な特徴をお伝えするとともに、そのトークンであるAtomの特徴についてもお話ししていきます。

Cosmos(コスモス/Atom)の特徴

基礎情報

通貨名 Cosmos
通貨単位 ATOM
総発行枚数 237,928,231 ATOM
発行日 201年4月6日
公式サイト https://cosmos.network/
ホワイトペーパー https://cosmos.network/resources/whitepaper
reddit https://www.reddit.com/r/cosmosnetwork
Twitter https://twitter.com/cosmos
Medium https://blog.cosmos.network
Linkdin https://www.linkedin.com/company/tendermint/
slideshare.net https://www.slideshare.net/tendermint
YouTube https://www.youtube.com/c/CosmosProject

Cosmos(コスモス/Atom)の3つの特徴

Cosmosの注目されている特徴は大きく分けて3つあります。

  1. ブロックチェーンのユーザビリティ向上
  2. ブロックチェーンのスケーラビリティ問題の解決
  3. ブロックチェーンプログラムの作成における工程の簡略化

それでは以下で順に解説していきます。

1.ブロックチェーンのユーザビリティの向上

Cosmosはブロックチェーンのユーザビリティを向上させることができます。

ブロックチェーンの問題点としてよくあげられるのは、ブロックチェーンは、過去から現在までのトランザクションが一本の鎖で繋がれる形でそれぞれ独立して保存されているため、保有する通貨を別の通貨に交換したいときは、現在比較的普及している仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)や、交換したい通貨を扱う取引所が必要になるということです。

これらは時間的コストとして考えられるため、解決すべき問題とされていました。

そこでCosmosは世に出ているブロックチェーンであるZone(代表的な例としてはイーサリアムやビットコインなど)と、それらを相互につなぐHubで構成されるシステムにより、異なるブロックチェーン(複数のプロジェクト)を繋ぎ合わせ、相互に取引を可能にしました。

2.ブロックチェーンのスケーラビリティ問題の解決

現在のブロックチェーンではユーザーが増加することによって、トランザクションの承認に時間がかかるケーラビリティ問題を抱えています。

トランザクションの承認に時間がかかれば、円滑な取引が行えないため利便性は低くなります。

そこでCosmosはZoneのトランザクションを分担させることで問題解決を目指しました。

具体的にはCosmosを通じて取引を行う際、ある一つのZoneでTPSを上回ると、そのZoneと同じ性質のZone2を作成し、トランザクションを分担して処理します。これにより処理速度が増し、ケーラビリティ問題を解決することができるのです。

3.ブロックチェーンプログラムの作成における工程の簡略化

ブロックチェーンのシステムは非常に複雑で、ゼロベースでブロックチェーンを用いたプログラムを開発すると多大な時間的コストがかかります

ブロックチェーンを用いた分散型プログラムを作成したいとき、CosmosはCosmos SDKという分散型プログラムを構成するモジュールを提供しており、その作成プロセスを簡略化することができます。そのため開発者の労力削減につながります。

Atomを保有するメリットについて

Cosmosの主な特徴について解説してきましたが、ここからはCosmosのトークンであるAtomを保有するメリットついて簡単に説明したいと思います。

Atomを保有するメリットとしては投資目的としてはもちろんですが、以下の3つのメリットもあります。

  1. Cosmos内での手数料として使用できる。
  2. 新規ブロックを生成する際の提案権を入手できる。
  3. POSのアルゴリズムを採用しているため、Atom保有量に応じて報酬がもらえる

これらのことからAtomは、Cosmos維持のためのインセンティブとしても使用されていることが分かります。

Cosmos(コスモス/Atom)の将来

2019年4月に大手取引所であるBinanceが、分散型取引所である「Binance DEX」を発表しましたが、実はこの分散型取引所はCosmosのTendermintという技術を用いた独自ブロックチェーン=Binance Chain上に作られたものです。

この「Binance DEX」の期待が高まっていることや、大手取引所がCosmosの技術が使われていることで今後その評価は高くなっていくことが考えられます。

また、CosmosのトークンであるAtomについても2019年4月29日にBinanceに上場したことにより、時価総額ランキングを15位まで伸ばしています。

さらに、Atomの取り扱い取引所もBinanceだけでなくHuobi、Poloniex、OKEXなどの大手取引所にも上場しており、その価値も大きく下落することなく上昇し続けています。 

このように業界の中では伸び代が大きいプロジェクトになっているので、その動向には注目です。

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