PlusToken(プラストークン)とは?|詐欺コインと呼ばれているプロジェクトについて解説

ウォレット

PlusToken(プラストークン)とは

数々の配当型ウォレットがリリースされ、順調に利益を出しているものや、すでに配当が止まり、問題になっているものなど、さまざまな状況がインターネット上で騒がれています。

今回は、配当型ウォレットの中でも独自トークンが価格が大きく上昇したが、その後の動向が不明確になってしまった「PlusToken」を紹介します。

 

PlusToken(プラストークン)の基礎情報

ウォレット名称 PlusToken
公式サイト(日本版) https://plustoken-jp.com
独自トークン PULS
トークン発行枚数 500,000,000 枚
 PlusToken(プラストークン)の対応コイン BTC、ETH、EOS、XRP

PlusTokenの概要

PlusTokenとは、配当型ウォレットの中でも長く運用され、1年間で独自トークンの価格が約190倍にまで上がった配当型ウォレットです。

配当型ウォレットという新しいジャンルの人気を牽引したプロジェクトだといっても過言ではないでしょう。

毎月の配当やMLMでの紹介者報酬など、新しく出てくる配当型ウォレットの要素はほぼ全て持っています。

PlusTokenは自動アービトラージで収益を得る

PlusTokenは、自動アービトラージによって収益を得ます。

アービトラージとは、仮想通貨取引所ごとの価格差を利用して利益を得る取引方法です。安い取引所で買い、高い取引所で売るという、取引所をまたいでの取引をおこないます。

PlusTokenでは、この取引を独自システムにより自動でおこなうことで収益を得て、ユーザーへ配当します。

独自トークン「PLUS」を発行

PlusTokenでは、その他の配当型ウォレットと同じように、独自トークンを発行しています。

トークン名は「PLUS」で、そう発行枚数は5億枚です。また、ユーザーへの配当はすべてPLUSで受け取ることになります。

最低投資金額は500ドル以上

PlusTokenの最低投資金額は500ドル以上に設定されています。

対応通貨はBTCやEHTなど数種類ありますが、投資する500ドル以上の資産は、一つのコインで達成しなければなりません。

たとえば、BTCを300ドル分、EHTを200ドル分では運用はできません。BTCであれば500ドル分のBTCで投資しなければならないということです。

また、乱高下の激しい仮想通貨市場ですが、500ドル以上をBTCで投資したにもかかわらず、途中でBTCの価格が下落した場合、500ドルを下回るとPlusTokenの運用は停止してしまいます。

月利は約9%~約10%(日利0.3%~)

PlusTokenの月利は約9%~約10%です。また、配当は毎日おこわれます。

日利にして約0.3%が毎日配当され、すべて独自トークンのPLUSで受け取ります。

配当はウォレットアプリですぐに確認できる仕組みです。

ウォレットアプリは世界で約260万ダウンロードを達成したとの情報もあります。

毎日順調に配当がもらえ、PLUSの価格もどんどん上がっていく中で、大きなブームとなっていたということでしょう。

そして、PlusTokenのもうひとつの報酬である紹介者報酬(アフィリエイト)も大きな要因となっています。

紹介者報酬あり

PlusTokenは、その他の配当型ウォレットと同じように、紹介者報酬があります。

いわゆるMLM(マルチラインマーケティング)で、紹介した人にはダウンの利益も配当されるという仕組みです。

PlusTokenでは、直接紹介者である第1世代の利益の95%を報酬として受け取ることができるのです。

  • 第1世代:95%の報酬
  • 第2世代~第10世代:9.5%の報酬

PlusTokenのリスク

2019年10月23日現在、PlusTokenはすでに配当がストップされ、実質動いていません。

また、アプリのダウンロードや公式サイトへのアクセスもできないようです。

比較的長く運営されたPlusTokenでしたが、配当型ウォレットに参加するには、やはり大きなリスクがあります。

もちろん、サービスがストップする前に利益確定ができればよいのですが、気づいたときには出金ができなくなっていたという配当型ウォレットは多くあります。

PlusTokenについては、日本だけでなく中国や韓国でも大きな被害が出ているとの情報もあります。

<2019年10月23日現在の情報>

2019年10月23日現在、一部情報ではPlusTokenの運営に関わる人物が逮捕されたという情報や、韓国ではユーザーが自殺を図ったという情報も出回っています。

また、ツイッターでは首脳陣の会合の報告が上がっていましたが、これら情報についてもその信憑性は不明です。

https://twitter.com/ciel_f_12_14/status/1186417162543456256?s=20

ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報についても鵜呑みにせず、どうしても気になる場合、あるいは重要な情報だと判断した場合は、一次情報を調べるよう努めましょう。

まとめ

PlusTokenは、配当型ウォレットの中でも代表的なプロジェクトのひとつでした。

独自トークンの価格も順調に上昇し、プロジェクト自体も長く続きました。2019年10月23日現在では、今後どのような展開になるかはわかりませんが、配当の出金が止まり、ウォレットアプリのダウンロードもできない状態のようです。

利益確定をする時期によっては、大きな利益を得たユーザーもいることでしょう。

配当型ウォレットは今のところ、長期的な投資というにはリスクが大きすぎるというのも実情です。

どれだけ期待値の高いプロジェクトであっても、株式投資とは全く異質なものであることを意識しておくことが大切です。

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