アルゼンチンの公共交通ICカードがビットコインのチャージに対応 37地域で支払い可能に

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アルゼンチンの公共交通ICカードがビットコインのチャージに対応 37地域で支払い可能に

アルゼンチン全土に渡る37地域の公共交通機関の支払いに使用されている、非接触型スマートカード「SUBEカード」がビットコインのチャージができるようになったと発表されました。

これは、SUBEカードプラットフォームを提供するAlto Viajeと、フィンテック企業のBitexの提携により実現しました。

Alto Viajeは、カード所有者が自分の口座に資金を供給する際に使用できるベンダーの1つとして、政府のSUBE公式ウェブサイトでBitexを紹介しており、このBitexと提携することで、ビットコインによるチャージを提供できるようになりました。

Alto ViajeのディレクターであるLuciano Verardo氏とBitexのCMOであるManuel Beaudroit氏は以下のように述べています。

◆Alto Viajeのディレクター、Luciano Verardo氏

「私たちは安全で革新的なサービスを提供したいと考えています。Bitexとの提携により、ビットコインによる支払いの統合と、金融包摂(Financial Inclusion)の新たな可能性が生まれます。」

◆BitexのCMO、Manuel Beaudroit氏

「このプロジェクトは一般の人々にビットコインの破壊的な技術をもたらし、日常生活で持つ真の価値と応用を実証するため、非常に重要であると考えています。」

このSUBEカードは、アルゼンチン全土37地域で使えるICカードという事で、利用者は700万人以上になります。

公共交通機関で誰もが使うデバイスに仮想通貨が対応となったというニュースは、仮想通貨業界にとって非常に大きな一歩であるといえます。