ChronoCoin(クロノコイン)がIEO開始初日に1億枚の販売量を突破!

ChronoCoin(クロノコイン)がIEO開始初日に1億枚の販売量を突破!

時間という資源をポイントに変えるテクノロジー

2019年3月19日、TimeInnovation Pte.Ltd.(シンガポール)が開発・運営を行っている仮想通貨「ChronoCoin(クロノコイン)」が、仮想通貨取引所CoinBane(シンガポール)でIEOを実施し、初日で1億枚を超える枚数を販売しました。

ChronoCoin(クロノコイン)は元々TimeCoin(タイムコイン)という名称で、「人類平等に与えられている”時間”という資源を、”ポイント”という目に見える価値に換え、人々の生活をより豊かにする」というコンセプトで開発された仮想通貨です。

※ChronoCoinとは別に「TimeCoin(TMC)」という名称の通貨が他社で出回っているので、混乱を避けるための変更のようです。

ChronoCoinが注目されている理由はいくつかありますが、まず1つはその技術力がすでに認められたものであるということ。

この技術を生み出したObjectS株式会社はMicrosoftアワードで表彰をされた経験や、多数のメディアで取り上げられるなどしており、IEO前から非常に注目されていました。

仮想通貨の資金調達といえば、今まではICOという形が主流でしたが、昨今、詐欺のような悪質なICOプロジェクトが増えていたこともあり、最近ではIEOが注目されるようになっています。

先日行われたBinanceによるIEOでも、4.4億円分のトークンが17分で完売したことから、今後、新たな資金調達方法としてさまざまな取引所でIEOが行われる可能性があります。

ChronoCoin(クロノコイン /CRN)の特徴とは?|時間に価値を付与して人々の生活をより豊かにするための仮想通貨

Binance(バイナンス)によるIEOで約4.4億円分のトークンが17分で完売