イーロン・マスク氏の発言、ビットコインなどの価格に影響

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イーロン・マスク氏の発言、ビットコインなどの価格に影響

電気自動車メーカー・テスラCEOであるイーロン・マスク氏のツイッター上での発言が注目を集めています。

マスク氏のツイッターと仮想通貨の価格との関連性については、ブロックチェーン・リサーチ・ラボが2月3日に発表したレポートの中で詳細な説明が行われています。

レポートによると、マスク氏の発言が明確に仮想通貨の価格に影響を与えているのは2件で、1月29日のビットコイン(BTC)に関するものと、昨年12月20日のドージコイン(DOGE)に関するものです。

BTCに関しては、マスク氏が1月29日に公式ツイッターのプロフィールを「#bitcoin」に変更した直後にBTCが価格上昇し、日本時間30日未明には一時3万8000ドル台をつけました。

DOGEについては昨年12月20日に、ツイッターに「DOGE」とつぶやいたうえで、プロフィルを元ドージコインCEOに変更しました。

この直前のDOGEの取引高は1分当たり1942ドルで、回数は1分当たり9回でした。このツイートの直後30分間には取引高が1分当たり29万9330ドル、回数は1分当たり775回となっています。

他にもレポートでは、マスク氏の発言4件についても調査していますが、これらについてはあくまでも仮想通貨市場の動向を取り上げたものにすぎないと結論づけています。

マスク氏は世界有数の資産家で、仮想通貨についての発言が目立っています。

調査対象となった発言の中には「BTCは法定通貨と同じぐらいくだらないもの」と、遠回しに価値を肯定しているものもあります。

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