韓国クレイトン財団、分散型クリーンエネルギーへの移行を促進へ

韓国クレイトン財団、分散型クリーンエネルギーへの移行を促進へ

韓国のレイヤー1ブロックチェーン、クレイトン(Klaytn)におけるエコシステムのグローバル化と分散化を目的に設立されたKlaytn財団は、気候変動に対処し、分散型クリーンエネルギーへの移行を促進する共同プロジェクトに関するMOU締結を発表しました。

第51回世界環境デーに合わせ、発表されたこの共同プロジェクトには、地球温暖化問題や後進国の失業率緩和を目的とした複数のESGプロジェクトを主導するCrypto Workers DAO、欧州で消費者中心のグリーンエネルギー変換ソリューションを設計するPrometheus Space Powerが参加しています。

3社はクレイトンのブロックチェーン技術を取り入れ、大規模な供給会社が締めるエネルギー産業へ、地域社会・協同組合・DAO・個人といった小規模エネルギー生産者と、最終消費者が参加し利益を得ることができる、再生可能エネルギーの生産と供給のための分散型デジタル資産金融ソリューションの構築を目指していきます。

具体的な取り組みとして、再生可能エネルギー開発のための高信頼データ基盤技術の研究開発や、オンチェーン・トークナイゼーションに向けた技術開発のほか、発電・消費過程で発生するカーボンクレジットのトークン化や配布を挙げています。

このようにブロックチェーン技術を活用した再生可能エネルギーを促進することで、世界中で分散型発電を促進し、エネルギー生産の利益再分配と、気候変動対策への貢献や、後進国の雇用創出を実現しようと取り組んでいます。

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