【仮想通貨】『スケーラビリティ問題』とは?【用語集】

用語集

【仮想通貨】『スケーラビリティ問題』とは?【用語集】

スケーラビリティ問題(読み)すけーらびりてぃもんだい

スケーラビリティ問題とは「送金処理の遅延問題(トランザクション処理の遅延問題)」のこと。

たとえば、例えばビットコインは、2017年に人気が一気に高まり、一時期取引量が急激に増えたことから、データの処理が追い付かずに送金遅延が起きました。

その原因は、ビットコインなどの仮想通貨には、一定時間に処理できるトランザクションの量が決まっていることから(ブロックサイズ)、それを超える取引が行われることで「未処理トランザクション」が溜まり続けてしまったため。

また、このような状態のことを「詰まる」といったりもします。

仮想通貨のメリットの1つは「送金速度の速さ」ですが、未処理トランザクションが溜まってしまうと、すぐに処理を行う事ができず、遅いときには数日~数週間の時間がかかってしまうことも。

これでは仮想通貨の信用や将来性に大きく影響しまうため、各仮想通貨では「スケーラビリティ問題」が重要な課題となっており、サイドチェーンなどの技術を新たに開発したり、ハードフォークを行うことで解決に向けた取り組みがされています。

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