【仮想通貨】『ペッグ通貨(ステーブルコイン)』とは?【用語集】
ペッグ通貨とは、既存の法定通貨と価値が連動するように設計された通貨のことで、別名ステーブルコインとも言われます。
仮想通貨の最大の魅力を、価格変動による投資性だと考えている方も多いと思いますが、例えば買い物をしていた時、昨日は1BTCで販売されていたのが翌日には2BTCになっていたら消費者としては購入しにくいですし、店側がボラティリティの対応が手間となります。
よってボラティリティの高い通貨は決済には向いていませんので、この価格変動の差を法定通貨のように少なくする事で決済をしやすくしています。
代表的なペッグ通貨は、以下の通り。
- Tether(USDT)
- TrueUSD(TUSD)
- Paxos Standard Token(PAX) など。
より詳しい内容は次の記事をご覧ください。