サムスンが仮想通貨対応のスマートフォンGalaxy S10を発表

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サムスンが仮想通貨対応のスマートフォンGalaxy S10を発表

サムスンが最新のマートフォンGalaxy S10を発表しました。

Galaxy S10は様々な高性能の機能を搭載していますが、仮想通貨業界にとっても先進的なモデルになっており話題を呼んでいます。

このモデルはブロックチェーン対応で、4つの通貨に対応しており、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・Enjin Coin(ENJ)・Cosmo Coin(COSM)が利用可能となり、またERC-20トークンをサポートしており、韓国語版では、すでに利用可能であることが確認されました。

今回、Galaxy S10で対応したウォレットがEnjin Walletを搭載しており、通貨の送信機能はもちろんのこと、加盟店への支払いとゲーム内でのトークンの送受信に使用することができ、またウォレットはDAppsにも対応しており、これらのDSppsはGalaxyストアからダウンロード可能となっていますが、対応端末はGalaxy S10のみとなっています。Samsungは今後対応デバイスを拡充していくとみられます。

発表のニュースで、Enjincoinの価格は2週間で約7倍に急上昇し、投資家などの関心を集め、またロンドンを拠点とする仮想通貨取引所のGlobalBlock社のCEOであるDavid Thomas氏は、英国のニュースで次のように述べました。

Samsungはスマートフォンの世界的なマーケットリーダーであり、四半期ごとに7000万台以上出荷されており  、これはiPhoneを15m以上上回るものです。EnjinウォレットとGalaxy電話の統合により、これまでにない規模で、Enjinへのアクセスとまったく新しいオーディエンスへのアクセスが可能になります。

SamsungとEnjinのパートナーシップは、素晴らしいニュースで今後の仮想通貨市場とブロックチェーン技術が一般層への普及の一歩前進でもあり、このような開発は暗号とブロックチェーンのエコシステム全体に利益の波及効果を生み出すことが見込まれ、市場への大きな期待とスマートフォンの高機能なスペックも相まって、大きな話題を呼んでいます。

今回のモデルでは、スマートフォンの弱点と言えるバッテリーの消費が激しい問題も、使用者の日常生活や使用パターンを学習し、不要なアプリを終了したり、1日の利用頻度を予測してのパワーマネジメントがあることや、本体の防護壁とセキュリティメカニズムによって、

物理的な故障やマルチウェアから本体を守るセキュリティも大幅に向上しました。これにより、仮想通貨を安心して端末に情報を保管して、利用したいときに瞬時に利用できることは、仮想通貨ユーザーにとっても重要なメリットとなっています。

もちろん、ERC-20トークンが対応しているので、Enjincoinや他のERC-20トークンの即時スワップと流動性を可能にし、またEthereumEOSベースの両方のトークンにわたるトークン取引を可能にしたためEOS dappとトークンは、Galaxy S10所有者の間でより多くのユーザーを獲得することも可能となりディベロップ側としてのメリットも大きいと考えられます。

ブロックチェーンテクノロジーを自社の主力製品の1つに統合するというサムソンは、今後の仮想通貨への大きなニュースであり、将来的に多くの新規ユーザーを引率し、エコシステム全体に有益な一連の好循環を生み出すでしょう。

Samsung|ブロックチェーン技術に積極的な姿勢