BitfinexとTetherの影響は限定的、ビットコインは強気相場へ突入か

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BitfinexとTetherの影響は限定的、ビットコインは強気相場へ突入か

先日発覚したBitfinex(ビットフィネックス)およびTether(USDT)社のニューヨーク州の司法長官から指摘された約8億5100万ドル(約953億円)の行方不明資金騒動の報道に対してのビットコインの価格下落は限定的な結果となりました。

これまで過去に何度か、Tether(USDT)社の疑惑に関しての報道がなされた際には、ビットコインの価格は大きく下落していましたが、

今回の報道ではビットコインの価格下落は一時的なもので、現在では今年に入っての最高値付近で価格が推移しています。

こうした状況から、ビットコインの価格が強気相場に入っていると推測され、仮想通貨相場に与える悪影響は小さいと言う意見が出ています。

アメリカ調査会社ファンドストラットの代表トム・リー氏も、「今回の騒動はビットコインにはほとんど影響を与えない」と発言しています。

また同氏は、2019年3月時点でビットコインの価格が低迷するなか「2019年のビットコイン市場の強気相場」を予測しており、「仮想通貨の冬の時代は終わり2020年までに過去最高の価格をつける」とも予測し、

ビットコインの強気相場の根拠として、4月に200日移動平均線を超えて終わっていることから、

「ファンダメンタルズが改善し、テクニカルが改善し、そして本質的には仮想通貨ホルダーによる実質的な活動が行われている兆候が見えていると思う」と、持論を展開しています。

 

海外では仮想通貨に対する肯定的なニュースが増えており、投資家の目線は市場が上昇すると判断している可能性が高いため、

例年、ゴールデンウィークが開けると仮想通貨の市場が冷え込む傾向がありましたが、今年はどのように市場が反応するか動向に注目が集まります。

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