分散型ブラウザ「ブレイブ」がツイッターでの「投げ銭」機能追加を発表

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分散型ブラウザ「ブレイブ」がツイッターでの「投げ銭」機能追加を発表

ブロックチェーン・ブラウザ「ブレイブ(Brave)」がツイッターでの「投げ銭」機能を新たに実装することを明らかにしました。

この機能を使えば、ブレイブが発行するトークン「ブレイブベーシックトークン(Basic Attention Token /BAT, 以下BAT)」をツイッター上で送金できるようになりますが、現時点では、ツイッター上での「投げ銭」機能を利用できるのは、テスト開発版をデスクトップで利用するユーザーのみとなっているようです。

ブロックチェーン・ブラウザ「ブレイブ」を開発したのはブレイブソフトウェア社という企業です。

Webアプリケーションの開発によく利用されるプログラミング言語「JavaScript」を開発したことでも有名なブレンダン・アイク氏によって創業され、2017年6月に実施されたICOでの資金調達の成功が一躍話題となりました。

ブレイブの特徴としては、「広告ブロック機能が標準搭載されている」「他ブラウザよりも表示速度が速い」という点が挙げられることが多く、今年4月には広告を許可・閲覧することで、BATが報酬として受け取れる機能「ブレイブアド」も発表されました。

この機能では、広告収入の70%に相当するBATをユーザーが受け取れる仕組みとなっているようです。

ブレイブでは、今回発表されたツイッターでの投げ銭機能の他にも、Youtubeのコンテンツ制作者に対して「投げ銭」ができる機能の開発も進められているようで、BATを介したトークンエコノミーの形成に意欲的な姿勢を見せています。

XRPを利用した”投げ銭”「XRP TipBot」の現状

現在、ツイッターの「投げ銭」機能としては、リップル(Ripple/XRP)を利用した「XRP TipBot」が有名です。

XRPの少額決済を可能とするアプリケーションとして開発され、既に複数のWebサービス(ツイッターやGmail、rediit等)で利用可能となっています。

最近では、「XRP TipBot」が銀行ライセンスの取得を目指しているといった状況もツイッターで伝えられています。

こうした先例もある中、ブレイブが提供するツイッターの”投げ銭”機能がどのように受け入れられていくのか注目です。

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