バイナンスのCZ氏、トランプ大統領のツイートに独自の見解を示す|CNBCでの一幕

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バイナンスのCZ氏、トランプ大統領のツイートに独自の見解を示す|CNBCでの一幕

トランプ大統領が仮想通貨に対するイメージをツイート

仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポン氏(通称 : CZ氏)が7月23日のCNBCに出演し、今月7月12日のトランプ大統領のツイッターでの一連の発言について「仮想通貨にとって良いこと」という独自の見解を示しました。

CNBCは米国の経済チャンネルのこと。

トランプ大統領は今月12日に自身のTwitterでビットコインや他仮想通貨のファンではない」「マネーではない」といった見解を示していました。

さらに、フェイスブックの仮想通貨Libraについては「頼りがいのない存在」と批判的な見解を示した上で「銀行としての許可書を取得し、国内外において他の銀行と同様の規制を受けなければならない。」といった見解も示されています。

また、一連のツイートでは「ビットコイン・仮想通貨は何の根拠にも基づいていない」「規制されていない仮想通貨は違法行為を助長させる」といった主旨の発言もなされています。

CZ氏の見解とは?

この発言に対して、CZ氏はCNBCの中で、トランプ大統領は単純にファンではないと発言しただけだとし、仮想通貨についての発言を行ったこと自体が良いことだという認識を示しています。

しかし、トランプ大統領は、仮想通貨に対して「根拠がない」といった見解や「違法行為を助長させるもの」といった見解を示しているように、仮想通貨をネガティブなものと捉えている可能性は否めません。

そう考えるとCZ氏の認識は、仮想通貨業界の第一線で活躍する人物だからこその楽観的な意見とみることもできそうです。

また、トランプ大統領は一連のツイートの締めくくりとして、 ”米国の本物の通貨「米ドル」” はこれまで以上に強くなっており、「世界で一番支配的な通貨」という見解を述べており、「アメリカ・ファースト」を色濃く表現した発言も行っています。

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