コインチェックが「Basic Attention Token(BAT)」の取り扱いを開始
7月21日より、取引所Coincheckは「Basic Attention Token(BAT)」の取り扱いを開始しました。なお、BATの取り扱いはBitFlyerやGMOコイン、DMMビットコインも開始しています。
今回のBAT上場で、コインチェックは取り扱い銘柄数が国内最多(13種類)となりました。
また、コインチェックは通貨の上場だけでなく「Coincheck貸仮想通貨サービス」や「Coincheckつみたて」などで他の取引所とは異なるサービスも展開しています。
「Coincheck貸仮想通貨サービス」は、預けておくだけで最大年率5%の暗号資産が貯まるサービス。
「Coincheckつみたて」は、毎月定期的に指定した金額を暗号資産として積み立てできるサービスで、自動で日本円の入金から暗号資産の購入までを手数料無料で行うことが可能。
ウェブブラウザ(ブレイブ)とトークンを活用した分散型広告システムを特徴とするBATは、2018年に月間ユーザー数が240万人突破し、同通貨関連の取引高が9億3100万ドルに達しており、この取引高はEthereumを超えています。