欧州中央銀行が「デジタルユーロ」の商標登録を申請、発行は2021年半ばまでに判断

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欧州中央銀行が「デジタルユーロ」の商標登録を申請、発行は2021年半ばまでに判断

米ブルームバーグは10月2日、欧州中央銀行(ECB)がデジタルユーロの商標登録を申請したことを報じました。

現時点では商標登録されていませんが、発行に向けたプロセスのひとつとみられています。

報道によると、ECBの弁護士は9月22日までに申請を行ったとしており、ECBが実際にデジタルユーロを発行するかどうかについては、2021年半ばまでに判断すると明らかにしています。

ECBのラガルド総裁はデジタルユーロについて、通貨への信頼を守ることの重要性を強調したうえで「ニーズが生じた場合、発行できるように準備を進めておくべきだ」と述べています。

こうした意見を踏まえ、ECBではデジタルユーロについて、12日から意見募集を行うと同時に、デジタルユーロの実験についても進めていくと説明しています。

デジタルユーロの構想は、フェイスブックの仮想通貨であるリブラや、中国のデジタル人民元を意識したもので、既にフランスでは中央銀行によるテストも実施されています。

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