なぜ米上場企業はビットコインへ10億ドルも投資するのか?

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なぜ米上場企業はビットコインへ10億ドルも投資するのか?

現在、仮想通貨市場がビットコインを筆頭に拡大しています。

米国では個人投資家はもちろん上場企業までもが投資対象として仮想通貨を購入しています。

米国の電気自動車メーカーのテスラ社は、15億ドル(約1600億円)のビットコインを購入したと米SEC(証券取引委員会)に提出した報告書で明らかにしました。また、テスラの車両や製品の支払い方法についてもビットコイン決済の開始を発表しました。

それに続き、米国のソフトウェアメーカーのマイクロストラテジー社は10億ドル(約1000億円)の資金を使い、財務戦略の一環としてビットコインを購入したことも明らかになっています。

そのような影響もあり、ビットコインの価格は年々上昇し、昨春からおよそ9倍にまで急騰しました。

他にも多くの企業がビットコインに投資していますが、その背景にはコロナを発端とした世界各国での金融刺激策や政治・経済の不確実性があります。

従来の資産の長期的価値が下落する恐れから、大きなリターンの見込めるビットコインに投資対象が変わってきているというのが現状です。

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