コインチェックNFTの立ち上がり順調-ゲーム内アイテムが数分で完売

コインチェックNFTの立ち上がり順調-ゲーム内アイテムが数分で完売

3月下旬にベータ版の提供を開始したコインチェックNFTの立ち上がりは順調で、ゲーム内アイテムをNFTとして販売したところ、相次いで数分以内に完売する盛況を見せています。

コインチェックNFTは4月1日、イーサリアム(ETH)のブロックチェーンを利用したトレーディングカードゲーム「クリプトスペルズ」のコラボレーション企画を行いました。

同ゲームの新規レジェンドカード「暗黒神話 ヨグ=トソース」19枚をNFTとして販売するというものでしたが、開始からわずか6分で完売しました。

販売は19枚を順次出品していく方式で行われましたが、すべてのカードが5秒以内に買い手がつくという状況だったと説明しています。

また、5日にはマインクラフトのようにボクセルアートを制作するブロックチェーンゲーム「ザ・サンドボックス」内の土地である「ランド」を33点出品しました。

こちらも33点を順次出品したところ、すべて3秒以内に購入され、販売開始から8分で完売しています。

現在、コインチェックNFTで取り扱っているのは、クリプトスペルズとザ・サンドボックスのゲーム内アイテムのみですが、幅広い分野のNFTを取り扱っていきたいとしています。

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