大阪大学がファイルコイン分散ストレージ事業のセキュリティ強化に関する共同研究を開始

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大阪大学がファイルコイン分散ストレージ事業のセキュリティ強化に関する共同研究を開始

分散型ストレージ事業を展開するノンエントロピージャパン株式会社は4月19日、大阪大学とIPFSおよびファイルコイン分散ストレージ事業のセキュリティ強化を目的とした共同研究を開始したことを発表しました。

今回の研究では、以下の4つの課題に取り組むとしています。

  • ネットワークパフォーマンスのシミュレーション
  • ストレージのセキュリティ対策の強化
  • ネットワーク最適配置問題
  • 電力効率や分散効率などの省力化

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既存のクラウドストレージサービスの問題点

既存のクラウドストレージサービスは、大きく2つの問題を抱えています。

1つは、既存のクラウドストレージサービスはパス構造でファイルの保存をしているため、ハッキングされると情報が外部に流出してしまう危険性があることです。

もう1つは、データ量は過去10年間で35倍に膨れ上がり、今後の5年間で、さらにその3倍に増加することが予想されており、データ社会がこのまま加速すれば、現在のストレージでは対処できない可能性があることです。

今後、IPFSとファイルコインを活用した分散クラウドストレージの進化により、これらの問題点が解消されることが期待されています。

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