国内仮想通貨取引所の預託金残高、過去最高の1兆4176億円

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国内仮想通貨取引所の預託金残高、過去最高の1兆4176億円

国内の仮想通貨取引所の2021年3月次の利用者預託金残高は約1兆4176億円で過去最高だったと、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が発表しました。

預託金残高は前年同月比で519%、前月比で31%増加しており、ビットコイン(BTC)をはじめとする仮想通貨の価格上昇が押し上げたとみられています。

また、現物取引高は約3兆4203億円で、前年同月比で346%増加しましたが、過去最高を記録した前月と比べると18%減少しています。

証拠品取引高は約6億7563億円で、前年同月比で26.3%増加しています。前月比だと48.3%の減少で、2カ月連続のダウンとなりました。

仮想通貨の価格上昇にもかかわらず取引高が減少したのは、現物、証拠金とも取引数量が前月から半減していることが影響しています。

銘柄ごとの現物取引高は、ビットコイン(BTC)がトップで約2兆6501億円です。2位はイーサリアム(ETH)で2655億円、3位がリップル(XRP)で1640億円となっています。

JVCEAは日本国内の仮想通貨取引所など29社が第一種会員として加盟しており、毎月下旬に預託金残高の総額をはじめとする統計情報の開示を行っています。

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