エルサルバドル政府がビットコインを無料配布へー専用ATMなど利用整備が進む

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エルサルバドル政府がビットコインを無料配布ー専用ATMなど利用整備が進む

エルサルバドルの大統領ナジブ・ブケレ・オルテス氏は24日、ビットコイン用のウォレットを所持した人に対してビットコインを無料で配布することを発表しました。

同国はビットコイン用のウォレットとして「Chivo」を全国民へ推奨しています。

 

ビットコインの配布額は一人当たり30ドル(約3,300円)で、すでに5万人が保持しているとのことです。

着々と進む仮想通貨利用の整備

同国では、69日にビットコインを米ドルと同列に扱う「ビットコイン法」が可決しました。

24日には同国首都内にビットコインATMが設置され、米ドルをデジタルウォレットへの入金が可能になっています。

ATMは日常的なサービス(散髪や食料品の支払い)のために、あらゆる人が利用しているとのことです。

政府野党などからの反発も

ウォレットを開いた国民に30ドル配布の予算の出どころが明確に報じられていないことから、国内野党や世界銀行、国際通貨基金からの反対がみられます。

これに対し大統領はツイッター上で「不安をあおっているに過ぎない」「ビットコイン利用は強制ではない」と野党に反論しています。

このように機能的な体制を推進する国が増えれば、法定通貨のあり方が世界的規模で変わる可能性が考えられます。

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