米司法省がテザー社を銀行詐欺容疑で調査中と報道-テザー社は否定

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米司法省がテザー社を銀行詐欺容疑で調査中と報道-テザー社は否定

米ブルームバーグは26日、米ドルにペッグしたステーブルコインのテザー(USDT)の発行元であるテザー社が、銀行詐欺の疑いで米司法省から調査を受けていると報じました。

これに対してテザー社は「名前のない情報源に基づき、古い申し立てをニュースとして再パッケージ化しただけのものだ」として報道を否定しています。

報道によると、米司法省の調査は、数年前にテザー社の幹部が銀行詐欺を行っていたかどうかに焦点を当てているとしていますが、具体的な内容については明らかになっていません。

米司法省は直近の数カ月にわたり、テザー社が調査対象となっているという内容の手紙を送付し、訴訟を起こすかどうかの決定がすぐに行われる可能性があることを示したといいます。

仮に刑事告発となれば、USDTが最も人気のあるステーブルコインであるため、米国の仮想通貨の取り締まりにおいて最も重大な局面のひとつとなるとしています。

テザー社はこうした報道を全面的に否定したうえで「我々は法的機関と定期的にオープンな対話を行っている。USDTの信用を傷つける継続的な努力は、私たちの決意を変えることはない」と述べています。

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