コインベース、米の仮想通貨規制に関して4つの政策提言を発表

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コインベース、米の仮想通貨規制に関して4つの政策提言を発表

米の大手仮想通貨取引所のコインベースは公式ブログで、米の仮想通貨規制に関して4つの政策提言を行いました。

政策提言は、以下のような内容となっています。

  • 新たな枠組みの下で仮想通貨規制を行う
  • 仮想通貨の規制当局を一本化する
  • 仮想通貨ホルダーの保護と権利拡大
  • 相互運用性と公正な競争の促進

 

まず、新たな枠組みを作る必要性については、仮想通貨によってもたらされたイノベーションは、過去の金融システムには適合しないことが理由だと説明しています。

さまざまな組織が仮想通貨規制に関与することで、規制が一貫性のないものになってしまうため、規制当局を一本化することが必要になるとしています。

また、仮想通貨ホルダーの保護と権利拡大のためには、透明性を高めるための適切な開示条件、詐欺や相場操縦からの保護、問題が起きたときの市場の回復力の強化が必要だと説明しています。

そして、相互運用性と公正な競争の促進のためには、分散型金融(DeFi)などピアツーピア(P2P)といった新たなアプローチと連携可能になるのが望ましいと訴えています。

米CNBCの報道によると、コインベースは提言について「対話の始まりにすぎない」としたうえで、既に30人の議員や複数の機関との話し合いを持ったと説明しています。

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