新しいカーボンオフセット手段を提供するReFiプロジェクト|Carbify

新しいカーボンオフセット手段を提供するReFiプロジェクト|Carbify

Carbifyは、NFTやトークン、ブロックチェーンゲームを組み合わせることによって二酸化炭素排出量の削減、恵まれない人々への食料提供、森林再生に取り組むReFiプロジェクトです。

開発した独自のグローバルカーボンスタンダード(GCS)は、国連認定機関のEarthoodおよびUNFCCC(国連気候変動枠組条約)によってすでに承認済みとなっており、従来のカーボンオフセット手段とは異なる仕組みが特徴です。

Carbifyによって提案されたこの手法はcarbon debit(カーボンデビット)と名付けられ、CO2隔離が成功した場合のみデビットが発行され、報酬が支払われるため、不透明さを排除することが可能となっています。

ゲーム内では、NFTreeを植えることにより、樹木が吸収した分のCO2をトークン化したaCO2トークンを獲得することができるほか、カーボンオフセットを行うと、aCO2トークンはバーンされ、証明書となるNFTが配布されます。

またNFTreeを購入すると、実際に位置などが確認できるタグが付いた木が植樹され、ガバナンストークンであるGBYトークンが付与されます。

Carbifyはすでに年間25万本の植林を開始し、1万人に食糧安全保障を提供しており、企業にカーボンデビットを提供することでさらなる向上を目指しています。

ReFiプロジェクトのCoorestがガバナンストークンCRSTを販売