オープンキャンパスとCode Greenが提携|新たな気候変動対策の教育コンテンツがスタート

オープンキャンパスとCode Greenが提携|新たな気候変動対策の教育コンテンツがスタート

Web 3コミュニティ主導の教育プロトコルOpen Campus(オープンキャンパス)と、グローバル教育ゲームプラットフォームTinyTapが、子供たちの自然保護意識を高めるべくCode Greenとの提携を発表しました。

Code Greenは、ブロックチェーンテクノロジーとアートを活用し、社会やジェンダーの向上、環境保護を訴えるWeb3組織で、今回の提携では国連砂漠化対処条約(UNCCD)の取り組み支援と、子どもたちに気候危機に対する認識・理解を深めることを目的としています。

先日、オープンキャンパスとTinyTapがリリースしたClimate Change for Kidsと呼ばれる教育コンテンツに続くものとなっており、新たなゲームがTinyTap上で利用可能になります。

新ゲームはCode Greenが開発し、Sandbox上でプレイできるplay-to-healモデル「HEALV3RSE」のアバターが使用できる新しい気候変動コースとなっており、、自然保護についてより深く学べ、植林・海の清掃・ソーラーパネルの設置など環境に優しいアクションを起こす動機づけにつながるとしています。