Toucanがカーボンオフセットを簡素化できるツールを発表

Toucanがカーボンオフセットを簡素化できるツールを発表

カーボンクレジットトークンの開発を行うToucan(トゥーカン)が、カーボンオフセットプロセスを簡素化できるヘルパー関数を実装したスマートコントラクト・ツール「OffsetHelper」を導入したことを発表しました。

ユーザーはこのツールを使用することにより、すべての手順を1トランザクションのみでカーボンクレジット・トークンTCO2のオフセットが可能になります。

CeloおよびPolygonチェーン上の「cUSD・WETH・USDC・WETH・WMATIC」といった任意のERC20トークンを、DEX(Uniswap・SushiSwap)で、指定したプールトークン(NCT・BCT)に交換します。

次にプールの中で最も古いトークン化されたカーボン・プロジェクトに対応するTCO2トークンを自動で選択し、1:1で交換したあと、手数料0でオフセットできる仕組みとなっており、これらの操作が1トランザクションで実行できます。

なおSDK(ソフトウェア開発キット)でも利用でき、同様の機能のほかに、特定のプロジェクトからカーボンクレジットをオフセットできる機能や、償却やトークン化などに関連するデータを取得するため、事前定義されたクエリも実装されています。