エコサピエンスがポリゴンラボとフリーミントNFT「Polysapiens」をローンチ
NFTによるカーボンオフセットを推進するEcosapiens(エコサピエンス)が、Polygonプロトコルの開発チームであるポリゴンラボと提携し、カーボンキャプチャNFT「Polysapiens」をローンチすることを発表しました。
Polysapiensは、Polygonのエコシステムをより広く啓蒙させるため、すべてのコレクターやクリエイター、Polygonコミュニティのメンバーであれば、誰でもガス代のみでmintすることができます。
このコレクションは全体で、ReSeed・Andes.bio・Mangrove DAO・Solid World mangrove restorationといった、オンチェーンで追跡可能なカーボンクレジットを提供するReFiプロジェクトなどから手配された1000トンのCO2が含まれています。
これらプロジェクトはマングローブ生態系の回復、排出量を抑制する農法、土壌再生、二酸化炭素鉱物化をおこなっており、NFTを保有することで資金提供による支援や、カーボンオフセットが可能になります。
またPolysapiensは、ポリゴンラボの2023年度のスコープ3排出量に相当し、同社による自主的炭素市場(VCM)のブロックチェーン技術採用促進における戦略的一環であるとしています。
mintページはこちらから(無料ですがガス代として少量のMATICが必要です)→https://ecosapiens.xyz/polysapien