【IEO】第4弾バイナンスローンチパッドの詳細が発表|Matic Network(MATIC)は4月24日販売開始
世界最大級の仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)は、昨年から好調のBinance Launchpad(バイナンスローンチパッド)の4回目となる「Matic Network(MATIC)」のトークンセールを行うことを発表しました。
Introducing the @maticnetwork ( $MATIC ) Token Sale on #Binance Launchpadhttps://t.co/h0PUPW416n pic.twitter.com/kX1dmhGFIx
— Binance (@binance) 2019年4月1日
販売開始は、日本時間の2019年4月24日 17:00を予定しており、先日発表されたバイナンスローンチパッドの新しいルールに基づいて行われることになります。
なお、抽選に参加するためのBNB(Binance Coin/バイナンスコイン)保留量は、当初最低 100 BNB以上となっていましたが、コミュニティの声を受け入れ、最低保有量 50 BNB以上に変更になりました。
MATICの購入を希望するユーザーは、応募したいチケット数に合わせてBNBを購入する必要がありますが、20日間保有している事が条件となるため、注意が必要です。
今回の場合は、2019年4月5日 9:00の時点で必要数のBNBを保有しておかないと、チケット抽選に参加することができません。
引用:Binanceホームページより
◆MATIC購入までのタイムライン
- 2019年4月 1日午後 8時:BNBの入金・購入開始。トークン購入同意書サイン受付開始
- 2019年4月 5日午前 9時:ユーザーのBNBの残高の記録が開始。以後20日間、毎日午前9時に更新される
- 2019年4月24日午前 9時:最終的なBNBの残高が記録される。この期間を過ぎるとトークン購入同意書は新たなサインができない
- 2019年4月24日午後 5時:参加条件を満たした人を対象に、チケット請求が開始される
- 2019年4月25日午後 5時:チケット請求終了。抽選開始
- 2019年4月25日午後11時:当選したチケットの発表、24時間以内に当選者のアカウントからBNBが引き出される
※全て日本時間に合わせています。
今回で4回目となるバイナンスローンチパッドは、非常に多くのユーザーや投資家、そして他の仮想通貨取引所が注目しています。
過去3回行われた結果では、非常に良い結果を出しており、バイナンスがIEOの火付け役となったと言っても過言ではありません。
バイナンスの後を追う他の仮想通貨取引所でもIEOの成功事例は増えており、しかもその取引所の取引所トークンの価格も上がっていることから、今回のバイナンスローンチパッドも目が離せません。