OKExのIEOが4月10日21時からスタート|Blockcloud(BLOC)を販売
OKExのIEOプラットフォームであるOK Jumpstartにて、日本時間の4月10日(水) 21:00より、初めてのトークンセールが実施されます。
今回販売されるのは Blockcloud(BLOC)で、参加するためには、トークンセールが実施される前の7日間、取引所トークン(OKB)を最低でも500 OKB以上保持する必要があり(今回の場合は、2019年4月4〜10日の期間)、また、OKBの保有量によって、ユーザーには「0〜5」までのランク分けがなされます。
参加者がトークンを購入できる時間はスタートから30分間で、総発行枚数の上限に達した場合はそこで販売が終了します。その場合には、保有量に応じたランク(0〜5)によって比例配分されるオーバーサブスクリプション方式によって配布量が決定します。なお、ランクが「0」の場合には割り当ての対象にはなりません。(ランクの詳細についてはこちらから)
今回販売されるBlockcloudは、より良いインターネットシステムを提供することによって人々の生活を向上させるように設計された、世界初のグローバルなブロックチェーンベースのインターネット基盤プロトコルシステムの開発を目的としたプロジェクトで、
スマートカーやヘルスケアデバイス、スマートホームなどあらゆる分野での、IoTの接続性と安全性をサポートすることができるブロックチェーンプラットフォームです。
プロジェクトチームは、プリンストン大学、清華大学、北京大学を含む世界トップクラスの大学や企業のメンバーで構成されており、さらに、ノーベル経済学賞を受賞したオリバーハート氏とホワイトハウスの経済顧問評議会の元スタッフエコノミストであるホアンスーリー氏の助言も受けているとしています。
Blockcloud(BLOC)の取引ペアについては、IEO終了後にOKB、BTC、ETH、USDTのうち少なくとも1つが開始される予定としています。
様々な取引所でIEOが盛り上がりを見せる中、仮想通貨取引所の最大手であるOKExでは初めとなるIEOに注目です。