BlockShowが仮想通貨での募金キャンペーンを開始|ノートルダム大聖堂の火災

BlockShowが仮想通貨での募金キャンペーンを開始|ノートルダム大聖堂の火災

ユネスコの世界文化遺産にも登録されているフランスのノートルダム大聖堂の大火災が連日ニュースとなっています。

ノートルダム大聖堂が所蔵する貴重な文化財や美術品などは、消火活動中にその大半が運び出されたことで難を逃れていますが、約9時間かかって鎮火した建築物については、尖塔が焼け落ちるなど大きな被害が出ています。

CNNによると、すでに再建にむけた資金援助の申し出が多方面からされていることや、マクロン大統領が国際的な募金活動を立ち上げる考えを示していることが発表されていますが、

仮想通貨大手メディアのコインテレグラフが提供する国際的なブロックチェーンイベントであるBlockShowでも、仮想通貨での募金キャンペーンを開始しました。

BlockShowは公式ツイッターで、寄付用のBitcoin(BTC)とEthereum(ETH)アドレスを公開するとともに、法定通貨(Fiat)で寄付をするためのリンク先を投稿しています。

SDGsへの応用|BLOCKEDがブロックチェーン×持続可能性の会議を開催