バイナンスが出資する旅行サービスTravelbyBitで仮想通貨決済が可能になる|プラットフォームのテスト版を発表

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バイナンスが出資する旅行サービスTravelbyBitで仮想通貨決済が可能になる|プラットフォームのテスト版を発表

バイナンス(Binance)が出資する旅行サービスTravelbyBitが仮想通貨で決済が可能なホテル・航空券予約プラットフォームのテスト版を発表しました。

支払いには、ビットコイン(BTC)・ライトコイン(LTC)・バイナンスコイン(BNB) が利用可能となっています。

TravelbyBitとは?

TravelbyBitは旅行予約サイトの運営の他、仮想通貨決済サービスの提供などを行うスタートアップ企業です。

2018年10月にバイナンスの出資が決定し、12月にはバイナンス公式HPにTravelbyBitのCEOを務めるCaleb Yeoh氏のインタビュー記事も掲載されていました。

また、バイナンスの出資が決定する以前から、オーストラリア国内で仮想通貨決済サービスの提供を行い、ブリスベン空港内のショップで、同社の仮想通貨決済に対応したPOSシステムが導入されるなど、注目は高かったと言えます。

現在、キャッシュレス決済の普及が進む一方で、仮想通貨決済に対応したサービスの提供は広く普及していません。

ブロックチェーン技術が世に知れ渡った当初は、フィンテックの革新的な技術とも言われ、その技術を基につくられた 「仮想通貨」 という存在が一躍脚光を浴びましたが、キャッシュレス決済として普及しているもののほとんどは法定通貨のためのサービスというのが現状です。

フィンテックとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指す。身近な例では、スマートフォンなどを使った送金もその一つ。

仮想通貨の実用化には、ボラティリティという課題の克服など、いまだ多くの壁が存在しているのは事実ですが、スタートアップ企業のこうした試みは、今後の仮想通貨業界の成長にもつながる重要な動きとなるでしょう。

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