最も仮想通貨の普及を信じているのはイタリア人とのアンケート結果
コロナウイルスにる最も大きな影響を受けた国の一つに、イタリアが挙げられます。
そして、ビットフライヤー・ヨーロッパがヨーロッパの10か国で1万人に実施したアンケートによると、10年後も仮想通貨が利用されていると答えた人の割合は、イタリアが最も多く、72%でした。
全体でも66%の人が10年後も仮想通貨が利用されていると答え、1年前の調査から3%増加しました。
さらに、全体の9%の人は、2030年までに仮想通貨が「通貨」として一般的な社会で流通されるようになると考えています。
ビットフライヤー・ヨーロッパのアンディー・ブライアンCOOは、次のように述べています。
仮想通貨は一般の人々の意識にも、ゆっくりと着実に浸透しています。
コロナウイルスの影響を大きく受けたイタリアにおいて、特に仮想通貨が信頼を得ているという結果は、非常に興味深いものです。