国内事業者12社、リップル保有者へのエアドロップの扱いをフレア・ネットワークと合意
国内事業者12社は4日、リップル(XRP)保有者に対して行われるSparkトークンのエアドロップについて、トークン発行元のフレア・ネットワークと取り扱いの合意をしました。
国内事業者12社一覧
- 株式会社bitFlyer
- QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
- ビットバンク株式会社
- SBI VC トレード株式会社
- フォビジャパン株式会社
- 株式会社ビットポイントジャパン
- 株式会社DMM Bitcoin
- 株式会社Xtheta
- コインチェック株式会社
- 株式会社ディーカレット
- LVC株式会社(BITMAX)
- その他1社
今回の合意内容では、2022年6月22日までにSparkトークンの上場が金融庁と日本暗号資産取引業協会(JVCEA)に承認された場合、XRP所持者にトークンを分配するとしています。
SparkトークンについてはGMOコインがオプトインを実施する一方で、FXcoinは取り扱いを行わないことを決定するなど、国内の仮想通貨取引所の対応が分かれています。