Toucan(トゥーカン)でカーボン・オフセットをする方法
Toucan(トゥーカン)が発行している、NCT(ネイチャー・カーボン・トン)を使用して、カーボン・オフセットをする方法をご紹介します。
Toucanはブロックチェーンを利用し、人類が2050年までにインターネットから排出するエネルギーを実質ゼロにすることを目指している非営利団体です。
Carbon Pool TokensにはBCTとNCTという2種類のトークンがあります。
BCTはToucanが最初に発行したトークンで、太陽光、風力、自然ベースなどすべての炭素クレジットを受け入れています。
もう1つのNCTは、BCTの次に発行されたトークンで、2012年以降の方法で作成された炭素クレジットのみを受け入れています。
どちらもDEX(分散型取引所)であるSushiSwapで、ポリゴンチェーンを使用して購入することができます。
カーボン・オフセットをする方法
次は、Toucanでカーボン・オフセットをする方法です。
手順は以下の通りです。
- Toucan公式サイトにアクセスし右上の「Launch app」をクリック
- ダッシュボードのPoolsを選択しウォレットを接続
- ブロックチェーンはポリゴンチェーンを選択
- NCTトークンの欄の右側にあるTCO2の引き換えをクリック
- メタマスクでトランザクションを承認
- TCO2トークンを受け取り、オフセットする数を選択してから「Retire to Offset」をクリックして完了
NCTは誰でも購入することができるので、自分のカーボンフットプリントを計算して、排出量を削減することも可能です。
カーボンフットプリントの調べ方
日本の場合は、1人あたり1年間で平均7.6トンの二酸化炭素を排出していると考えられています。
本研究では、暮らしの中で生じる温室効果ガスの排出をカーボンフットプリントとして計算。日本では1人当たり7.6(二酸化炭素換算トン/年)に対し、フィンランドはそれを上回る10.4、このほか、中国は4.2、ブラジルは2.8、インドは2.0となっています🐱ぺあ
— 国立環境研 対話オフィス (@taiwa_kankyo) February 12, 2020
また、イーサリアムチェーンの使用で排出した二酸化炭素は、carbon.fyiにウォレットのアドレスを入力することで確認でき、飛行機利用時の炭素排出量については、ICAO(国際民間航空機関)、日々の生活で排出される大まかな炭素排出量についてはWWFのカーボンフットプリント計算サイトで知ることもできます。
なお、今後、ToucanはNFTの発行を予定しており、ツイッターやインスタグラムなどのアイコンに使用することで、気候変動対策についてアピールすることも可能になる予定です。