Boji Token(ボジトークン)とは|NFTやゲームで動物保護を促進

BOJI Token(ボジトークン)とは|NFTやゲームで動物保護を促進

Boji Token(ボジトークン)とは

BOJI Tokenは、2022年4月3日に創設されたばかりの新しいプロジェクトです。慈善団体や非政府組織とのパートナーシップにより、野良動物が生きやすい、より良い世界を構築することを目的としています。

プロジェクト名の「BOJI」は、トルコのイスタンブールで愛されている野良犬Bojiを引用したものです。

クリプトの世界と動物愛好家を結びつけ、助けを必要とするすべての動物をサポートするために、飢えた動物に餌を与えることや、BOJI Tokenのコミュニティで路上や保護施設から里親を見つけるなどの計画をしています。

基本情報

BOJI Token(ボジトークン)仕組み・買い方

BOJIの総供給量は700兆、循環供給は630兆で、分配については以下の通りです。

  • 1%:保有者報酬の分配:  BOJIネットワーク内のすべてのトランザクションに対して、1%の手数料を既存の保有者に分配
  • 2%:チャリティー料金: すべての取引料金の2%は、動物の状態を改善するためにチャリティーに寄付
  • 3%:流動性手数料:すべての取引手数料の3%が流動性プールに返還
  • 4%:マーケティング手数料: すべての売買取引に対して4%のBOJI税がかかり、その内の6%はマーケティングウォレットへ
※マーケティングウォレットの資金は、BOJIトークンエコシステムのマーケティングとさらなる開発に使用

また、$BOJIは次の手順で購入することができます。

  1. MetaMask または TrustWallet をダウンロードしてセットアップ
  2. 暗号資産取引所で$BNBを購入
  3. PancakeSwapで$BNBと$BOJIをスワップ

BOJI Tokenのロードマップ

Boji Tokenは迷子の動物を助けることに焦点に、すでにNFTコレクションシリーズ「Boji Token NFT Collection v1」の販売や、Bojiになりイスタンブールの地下鉄で障害物を避けるPlay to Earnゲーム「Run BOJI」のローンチなどを行なっています。

ロードマップは以下の通りです。

フェーズ1

コンセプトデザイン・ウェブサイト立ち上げ・トークンのローンチ・コミュニティの構築・ホワイトペーパー提示など

フェーズ2

BOJI NFTのローンチ・RunBOJIゲームローンチ・取引所上場・イベントなど

フェーズ3

BOJIスワップ・マーケティングキャンペーンなど

フェーズ4

ウェブサイトv2・インフルエンサーのオンボーディング・ERC20トークン発行・メタバースゲーム発表など

フェーズ5

NFTマーケットプレイスの立ち上げ

 

プロジェクトの責任者であるÜmit Coşgun氏は、

「私たちは、野良動物により良い条件を提供することを目的としたこの透明な慈善運動に参加することをすべての人に勧めます」

と述べています。