高公害車をNFT化して二酸化炭素排出量を削減へ|NFTCars

高公害車をNFT化して二酸化炭素排出量を削減へ|NFTCars

車両での移動は、環境や人間の健康に悪影響をおよぼす一因とされています。そこでNFTCarsは、高公害車に価値が裏付けられたNFTをカーボンクレジットに交換することで、世界中の二酸化炭素排出量を削減することを目指しています。

国際エネルギー機関(IEA)によれば、2019年のエネルギー関連の二酸化炭素排出量のうち、交通部門だけで約23%を占めており、NFTCarsはこの課題をNFTで解決しようと取り組んでいます。

ユーザーが高レベルの温室効果ガスを排出する車両から作成されたNFTを購入すると、運営も実際にその車両を購入してスクラップにします。その後、車両の所有および廃棄証明書の役割を果たすNFTが届く仕組みとなっています。

届いたNFTは1.25トン相当の二酸化炭素排出量を削減したことを証明し、カーボンクレジットとしてマーケットプレイスでの売買も可能になります。

なお、NFTCarsは自動車が今後10年間に排出する二酸化炭素を、年式や走行距離、平均燃料消費量をもとに計算して独自に割り出しています。

また個人や組織がフライト・運転・不動産から排出する二酸化炭素と相殺するために必要な量が計算できるツールが提供されており、ユーザーは自身で算出したあと、カーボンオフセットに必要なNFTの購入数を確認することもできます。

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