Chimpzeeがゾウの保護支援のため1.5万ドルを保護団体へ寄付
ユーザーが気候変動と戦い、動物保護に貢献しながら利益を得るWeb3グリーンイニシアチブChimpzeeが、1974年に設立され世界中の野生動物の保護に取り組んでいる非営利団体WILD Foundationへ15,000ドルを寄付したことを発表しました。
WILD Foundationは、砂漠に適応したゾウの最後の群れの保護に取り組んでおり、Chimpzeeは、初期プレセールの段階でありながら寄付プラットフォームのGivingBlockを通じて支援も行っています。
寄付金はゾウの生息範囲をパトロールし、密猟者から動物を守るエコガード(森林警察)の活動資金に充てられます。
Chimpzeeはさまざまな関連商品を購入できるshop-to-earnと、NFTマーケットによる取引手数料の一部をユーザーと共有するtrade-to-earn、Zero Tolerance Gameと呼ばれるゲームをプレイすると独自トークンCHMPZが獲得できるplay-to-earnの3つで構成されています。
またNFTを保有することで、さらにCHMPZトークンを獲得できるほか、今後提供されるアバタージェネレーターモバイルアプリで、ユーザーはAIを使用して独自のアバターを作成でき、マーケットプレイスで販売することも可能です。
Chimpzeeはこれらエコシステムで得た利益の一部を今後も、さまざまな慈善団体へ寄付する予定としています。