企業ウェブサイトの環境影響を検証する「Green Web Meter」がローンチ

企業ウェブサイトの環境影響を検証する「Green Web Meter」がローンチ

イタリアのZero Carbon Audit社は、企業が自社ウェブサイトのエコロジカルフットプリントを評価・認証できる検証プラットフォームGreen Web Meterをローンチしたことが明らかになりました

同プラットフォームは、AIとブロックチェーン技術によって、ウェブサイトの二酸化炭素排出量とデジタル持続可能性を評価・改善・認証し、エネルギー効率とユーザビリティを最適化できるものになっています。

ウェブ・デジタル業界は、航空交通部門の2倍に相当する、約14億トンの二酸化炭素を毎年排出していると指摘されています。これは1日の世界の検索回数が35億件と仮定すると、1回の検索で2g、毎日7000トン以上の排出量になる計算です。

Green Web Meterは高度なアルゴリズムを用いて、ホスティングからマルチメディアコンテンツまで、企業ウェブサイトのあらゆる側面を分析し、CO2排出量の正確な見積もりを提供します。

またレイヤー2ソリューションであるArbitrumブロックチェーンを採用し、ESGコンプライアンス・バッジをNFTで発行します。これにより企業へ、サステナビリティ市場での競争に必要な透明性と検証可能性を提供できます。

Zero Carbon Auditは現在、温室効果ガス排出量を定量化し報告するためのガイドラインと、基準を定めた国際規格であるISO 14064の認証取得を進めていると報告しています。