「広告は自分で選びたい」Braveブラウザが日本語版CMを公開
次世代ブラウザBraveの日本語版CMがYouTubeで公開されました。
Braveブラウザは広告ブロックが初期設定となっており、代わりにBraveが提供する広告を表示することで、広告料の一部が報酬として得られる仕組みです。
CMでは「私は嫌だ」「私の情報が売り買いされるのは嫌だ」という刺激的なセリフで始まり、個人情報を収集して「知ったかぶって当ててくる」広告が表示されない仕組みをアピールしています。
現在、日本においてはBraveブラウザ上では仮想通貨BATを受け取ることはできず、代わりにBATポイントが得られる仕組みになっています。
ただし、BraveはビットフライヤーとBraveブラウザ上で動くウォレットを共同開発しており、11月には仮想通貨BATが受け取れるようになると説明しています。