カナダの大手マイニング企業、相次ぎマイニングマシンを大量購入

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カナダの大手マイニング企業、相次ぎマイニングマシンを大量購入

年初からビットコイン(BTC)が4万ドルを超え、今後も価格上昇するとみる向きがあるなか、カナダの大手マイニング企業でマイニングマシンの大量購入が相次いでいます。

カナダの上場企業ハット・エイトは、中国のマイクロBT社のマイニングマシン「ファッツマイナーM30S」5400台購入すると発表し、最初の納入分は月内に稼働する予定です。

購入資金については、ベンチャーキャピタルのデジタル・カレンシー・グループ(DCG)の子会社であるファウンドリー・デジタルから1180万ドルの融資を受けるとしています。

同社はBTCのマイニング価格について歴史的な高水準にあると説明したうえで、マイニングマシンの需要が急増し、大量注文の場合には8カ月の待ち時間が生じると説明しています。

そのうえで、同社はこうした事態を予測してマイクロBT社と提携し、マイニングマシンをタイムリーに納入することが可能な体制を作っているとしています。

一方、カナダでは同業の上場企業であるハイブ・ブロックチェーン社も、中国のカナン社からマイニングマシン「アバロンマイナー1246」6400台を購入したと発表しています。

実際にマイニングマシンが届くのは5月以降で、5月と6月に500台、7月以降は毎月900台ずつが届くと説明しています。

同社が昨年購入したマイニングマシンは3500台ですが、今回の注文はそれを大幅に上回っており、今年末のハッシュパワーの目標も1000PH/sから2000PH/sに倍増しています。

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