韓国スターバックス、サステナビリティを促進させるNFTキャンペーンをスタート
韓国のスターバックスがリワードプログラムの一環として、アジア初となる持続可能性と地元アーティストを促進させるエコNFTプロジェクト「STARBUCKS STAR★LIGHT」をスタートさせたことを発表しました。
同キャンペーンでは、スターバックスリワードのユーザーがモバイルオーダーでドリンクを注文する際、マイカップの利用を選択するとアカウントにエコスタンプが加算される仕組みとなっています。
1日に最大3つまで収集でき、エコスタンプ5個でBASIC NFTに、15個集めると合計20000個の限定版となるCREATIVE NFTへ、また20個で限定1000個のARTIST NFTに交換することができます。
NFTは韓国最大のデジタルアートプラットフォームPrint Bakeryとコラボし、著名アーティストDADAZを筆頭とした地元アーティストらによる再利用可能なカップやタンブラーをフィーチャーした「My Own Cup」をテーマにしたデザインとなっています。
キャンペーンを記念し、ソウルのスターバックス鍾路R店にて、アーティストのNFT作品を展示した展覧会が開催され、スターバックスの持続可能で環境に優しい取り組みと共に紹介されています。