オーストラリア・ニュージーランド銀行がカーボンクレジット・トークンの取引に成功

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オーストラリア・ニュージーランド銀行がカーボンクレジット・トークンの取引に成功

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は、Grollo Carbon Ventures(GCV)と提携し、オーストラリア政府のクリーンエネルギー規制当局が発行するACCU(オーストラリア・カーボンクレジット・ユニット)のトークン化と、取引に成功したことを発表しました。

これは昨年から開始されたオーストラリア準備銀行(RBA)と、デジタル金融協同研究センター(DFCRC)が開始した、同国のCBDC(中央銀行デジタル通貨)パイロットテストの一環として行われたものとなります。

ANZはDFCRCによって運営している15のCBDCパイロットのうちの4つに参加しているほか、複雑なプロセスを回避したE2E取引が可能なステーブルコイン( A$DC)を発行しています。

今回の取引ではANZがACCUをトークン化し、その後、GCVがステーブルコインA$DCで購入、決済はスマートコントラクトを介してほぼリアルタイムで行われたと伝えています。

ANZのバンキングサービス・リーダーのNigel Dobson氏は、次のように主張しています。

炭素市場にトークン化を適用することで、効率性と透明性の向上とリスクを低減し、プロジェクトの特性を維持したまま、気候変動対策への投資インセンティブを高める可能性が秘められています。

 

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